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これから20年〜30年後、ビットコインはどうなる?

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先日下の記事を読んでたら、一つ疑問を感じました。下記の記事はビットコインが「通貨」として生き残る為にどのような事をクリアしていかないかがまとめられています。

通貨として認められるには、① 耐久性、② 分裂性、④ 認識可能性、④ 希少性、⑤ 利便性、の5つの要素を備えていなければなりません。

coinchoice.net

 

ここで自分が気になったのは、④の希少性です。少し考えて見ましょう。

通貨の希少性

円やドルのような法定通貨は政府が発行権限を持っている為、政府が必要に応じて通貨の供給量を増やしたり減らしたり出来ます。景気が悪くなったら通貨の供給量を増やしてインフレを起こし、景気を回復させたりします。これにより物価が上がるので、通貨もインフレしていきます(通貨価値は下がる)。100年前は十円で買えたものが今では百円かかるのもこのせいですね。つまり、法定通貨は、同じ単位の通貨量(例えば百円)があった時、将来の価値の方が現在の価値より低くなるという事です。だから借金しても問題ないのです。もし仮に今1万円の借金して、5年後に1万円の価値が上がりして(つまりデフレし、)1万円の価値が現在の倍になったら、現在価値で考えた時2万円返さないといけなくなります。そんな経済では借金は成り立たないし、今の経済がクレジット(借金)で回ってると考えると経済自体が破綻してしまいます。

さて、話をビットコインに戻しましょう。ビットコインに希望を託している人達(あんぞうも)のなかで、ビットコインは第三者(政府)によって勝手に通貨の供給量を操作されないので、法定通貨より安心できるという考えがあります。これは確かに聞こえは良いです。日銀が円を大量に刷るということは、つまり、今私たちが持っている円の価値を下げているということになります(インフレしちゃうし、希少性も薄れるから)。

あんぞうもこの事実に惹かれてビットコインが好きになりました。しかし、よく考えてみたらこの考えには大きな問題があります。それは先ほど述べた供給量とインフレに関わることです。ビットコインの供給量は既に決まっており、既にその80%が発掘され流通しているそうです。今後ビットコインの流通量が増えないなら、ビットコインはデフレ性通貨ということになり、需要が増えれば増えるほど通貨としての価値が上がってしまいます。つまり、今のビットコインの価値より未来の価値の方が高くなる為、借金というシステムは成り立ちません。もっというと、今より将来の方が価値が高まるなら、今使わないで「貯金」しておいた方が特なのでは?という発想になってしまい、ビットコインを誰も使わなくなって経済全体での消費が落ち込んでしまいます。

 

まとめ

上の記事では発行制限のある通貨がといと言っていましたが、これは間違えであると言えます。でもだからと言って発行制限がなかったらそれはもう法定通貨とほぼ一緒になってしまうのではないかという問題も出てきます。仮想通貨がこれからさらなる進化を遂げるには、テクノロジーに長けたプログラマーだけでなく、経済や通貨について知識を持ってる有識者との連携が不可欠だとあんぞうは思います。

 

では🙏